お客さまの声を活かしました!
日清食品グループは、お客さまからお寄せいただく「声」を大切にしています。
- ※<改善事例のパッケージ画像やイラストなどは、現在のものとは異なる場合があります。
チルドの湯切り調理製品の食塩相当量に「調理直後の食塩相当量」を追加しました。
[チルド製品]
チルドの湯切り調理製品では、ゆでためんを湯切りする際に、めんに含まれる塩分がお湯に溶け出し、そのお湯を湯切りで捨てることにより調理後は塩分が減少します。
日清のチルド製品では、「ゆでて湯切りした後のめんの塩分量を知りたい」というお客さまの声にお応えして、湯切り調理製品の食塩相当量に「調理直後の食塩相当量(参考値)」を追加しました。
シスコ「ココナッツサブレ」の個包装の開封時のコツをパッケージに記載しました。
[お菓子・シリアル]
「個包装が開けにくい」というお客さまの声にお応えして、「スパっとサブレ開け」と題して開封時のコツを個包装にイラストで表示しました。
シスコーンをお皿へ注ぐときの持ち手マークを記載しました。
[お菓子・シリアル]
「みぎききの人」用、「ひだりききの人」用の持ち方を記載することで、利き手に合わせてどなたでも注ぎやすくなっています。
また、少しずつ注ぎたい方のための開け方ガイドも利き手に合わせて表示するようにしました。
シスコの「シスコーン」シリーズを乳成分不使用にしました。
[お菓子・シリアル]
アレルギーをお持ちのお子さまにも安全・安心にお召しあがりいただくため、「シスコーン」シリーズ(シリアル)の原材料を見直しし、おいしさそのままで乳成分不使用にしました。これに伴い、「シスコーン プレーン」「シスコーン フロスト」「シスコーン マイルド」に含まれているアレルギー物質は「なし」になりました(28品目対象)。
※上記製品は小麦、乳成分を含む製品と共通の設備で製造しています。また「シスコーン サクサクリングチョコ」にはアレルギー物質28品目中「小麦」が含まれています。ご注意ください。
「日清ラ王」の調理時間とお湯の目安量の表示を見やすくしました。
[袋麺・カップ麺]
日清ラ王では、これまで「調理時間」と「お湯の目安量」が別々に表示され分かりづらいとのお客さまのお声をいただいたため、「調理時間」と「お湯の目安量」を隣接表示に変更いたしました。
また、字体もより読みやすいもの変更し、文字の大きさもアップさせ、より目立つように表示するようにしました。
冷凍製品で調理の際に、外袋から中身を取り出すことがしっかりと伝わるように、調理方法に「外袋から取り出す」の表示を入れました。
[冷凍製品]
日清の冷凍製品では、お客様が調理する際に外袋から中身を取り出すことが分かりづらく、そのまま電子レンジにかけて調理してしまう事例がありました。そのため、調理方法に「外袋に取り出す」と目立つように表記するようにしました。現在表記のない製品も順次対応の予定です。
カップヌードル等の商品の蓋に使用している「Wタブリッド」を、より開封しやすく、かつ止まり易い形状にバージョンアップしました。
[袋麺・カップ麺]
2021年6月以降カップヌードルを始め一部縦型商品で蓋止めシールを廃止し環境に配慮した「ダブルリッド」を採用していますが、更に改良を進めて、2021年11月以降から順次、タブを大きくしてより開封しやすく、かつ止まり易い形状に変更をさせていただいています。
「日清のどん兵衛 きつねうどん」の別添袋の表示を改善しました。
[袋麺・カップ麺]
「日清のどん兵衛 きつねうどん(西向け)」の別添袋の彩り七味に含まれる和山椒が、離れた箇所に表示していたために紛らわしいとのご意見をいただきました。このため、表示を一つにまとめたデザインに変更しました。
チルドの冷し中華についているたれの味がすぐにわかるように、ごまだれのデザインをわかりやすく表示しました。
[チルド製品]
チルド製品の一部冷し中華において、外装パッケージから製品を取り出した後も味がわかるように、たれの袋に「ごまだれ」の表示を入れました。
冷凍製品で外装パッケージの側面にも製品名を記載しました。
[冷凍製品]
日清の冷凍製品では、冷凍庫内で製品を縦にして保管した際にも製品の区別がつきやすくして欲しいとのご要望にお応えし、「日清スパ王プレミアム」各種で外装パッケージの側面にも製品名を記載するようにしました。
「アンパンマンらーめん・アンパンマンおうどん」のアレルギー表示を見やすくしました。
[袋麺・カップ麺]
アレルギーをお持ちのお子さまに安全・安心に召し上がっていただくため、「アンパンマンらーめん・アンパンマンおうどん」の製品に含まれるアレルギーがひと目でわかるようにパッケージの前面にも表示しました。
「日清焼そばU.F.O.」のふりかけを蓋に貼り付けてわかりやすくしました。
[袋麺・カップ麺]
「ふりかけが容器から取り出しづらい」「ふりかけを取り忘れた」とのご意見を参考に、2016年3月から順次、ふりかけを蓋に貼り付けた仕様に変更しました。
「エゴマ油」「中鎖脂肪酸油」などの食用油類を加えないようパッケージに注意書きを表示しました。
[袋麺・カップ麺]
発泡ポリスチレン製の即席めん容器に添付以外の「エゴマ油」「亜麻仁油」「フィッシュオイル」や「中鎖脂肪酸油(MCTオイル)」を含む「ココナッツオイル」などの食用油類を加えると、容器が変質し状況によってはお湯がこぼれ出る場合があるため、対象製品の容器に注意書きを表示しました。
冷凍の「日清の関西風お好み焼 ぶた玉」の調理方法をより見やすくしました。
[冷凍製品]
日清の冷凍製品では、調理方法をより分かりやすくするために、2015年3月から直感的にわかりやすいイラスト表示に変更しました。
冷凍製品の液体スープの温せん方法をわかりやすくしました。
[冷凍製品]
日清の冷凍製品では、「スープの温め方をもっとわかりやすくしてほしい」という声にお応えして、スープ袋を温める際は、電子レンジや鍋で温めるのではなく、器に溜めたお湯につけて湯せんをしていただきたいということをイラストで説明したスープ袋にデザイン変更を進めています。
チルドの「日清のラーメン屋さん」の裏面表示を読みやすくしました。
[チルド製品]
日清のチルド製品では、「裏面をもっと読みやすくしてほしい」という声にお応えして、調理方法の文字を1.5倍に、栄養成分表示は1.7倍の大きさにしました。また、読みやすい字体に変更し、改善を進めています。
冷凍の「日清の関西風お好み焼」の「ふりかけ」表記をわかりやすくしました。
[冷凍製品]
「ふりかけの中身が何かわかりにくい」という声にお応えして、小袋に「あおさ」と表記しました。
チルド製品の液体スープの湯せん方法をわかりやすくしました。
[チルド製品]
日清のチルド製品では、「スープの袋を鍋で加熱したら破裂した」という声にお応えして、スープ袋を温める際は、鍋で沸騰させるのではなく、器に溜めたお湯につけて湯せんをしていただきたいことを、スープ袋をパッケージ裏の調理方法にイラストでわかりやすく説明しました。
「日清のどん兵衛 天ぷらそば」の天ぷらの外袋を改善しました。
[袋麺・カップ麺]
「天ぷらそばの天ぷらのサクサクした食感をいつでも楽しみたい」というお客さまの声にお応えして、天ぷらの外装を密封性が高く開封しやすい袋タイプに改善しました。
カップ麺のカロリー、塩分を麺・かやく、スープに分けて表示しました。
[袋麺・カップ麺]
「カロリーや塩分の取り過ぎが気になる。麺、かやくとスープに分けて表示してほしい」というお客さまの声にお応えして、エネルギーと食塩相当量を麺、かやくとスープに分けて製品パッケージに記載しました。
カップ麺の調理に必要な「お湯の目安量」を上ブタに追加しました。
[袋麺・カップ麺]
「カップ麺を作るときに必要なお湯の目安量がわかると便利」というお客さまの声にお応えして、調理に必要な「お湯の目安量」を上ブタの調理時間の近くに記載しました。現在、日清食品のカップ麺全商品に必要な「お湯の目安量」が記されています。